今回は「隠れたトリプル数字」をご紹介します。一般的には「隠れたトリプル」と呼ばれます。

考え方は「隠れたダブル数字」と同じで、それを3つの数字に広げたものです。


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3つの数字が3マスに閉じ込められている

具体例で見てみましょう。今回は右から2列目のタテ列に注目します。

右から2列目で1と6と8が3マスにだけ入る隠れたトリプル数字の例

この列の中で、「1」「6」「8」という3つの数字に注目してみましょう。

候補数字を確認すると、「1」「6」「8」は青枠の3マスの中にしか出てきません。

その3マスには、他の候補数字が混ざっています。たとえば「1,3,6,8」のような形ですね。

しかし、この列の中で「1」「6」「8」が入れる場所がこの3マスしかないなら、この3マスには「1」「6」「8」が1つずつ入ることになります。

余計な候補数字を削る

3つの数字が3マスに閉じ込められているなら、その3マスに「1」「6」「8」以外の数字が入る余地はありません。

隠れたトリプル数字で余計な候補数字3を削除できる例

この例では、上から4マス目と6マス目にある候補数字「3」を削ることができます。

削った後の形も見てみましょう。

余計な候補数字を削って隠れたトリプル数字の3マスが整理された例

これで、青枠の3マスには「1」「6」「8」だけが残りました。

まだ、どのマスがどの数字になるかまでは分かりません。ですが、余計な候補数字が消えたので、盤面はかなり見やすくなります。

隠れているので見落としやすい

普通のトリプル数字は、「1,6,8」「1,6」「6,8」のように、候補数字の組み合わせが見た目にも分かりやすいです。

一方、隠れたトリプル数字は「1,3,6,8」のように余計な候補数字が混ざっていることがあります。

そのため、パッと見ただけでは見つけにくいかもしれません。

コツは、マスごとではなく「この数字は、この列のどこに入れるか」と数字ごとに見ることです。

ただし見つかれば候補数字を一気に整理できることもありますので、行き詰まったときにはエリア内の数字の居場所を確認してみましょう。

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